機器名称
核磁気共鳴装置
設置場所
小金井キャンパス5号館1階 学術研究支援総合センター 機器分析施設 機器室2A[施設内マップ]
機器の概要(機器の性能など)
超伝導磁石 磁場強度9.4T、ボア径54 mmφ、固体 CPMAS(多核)用プローブ。
機器の構成、型式等
測定核1H, 13Cおよび多核(31P~15N)。観測周波数1H:400MHz, 13C: 100 MHz。固体試料の各種測定モードの1次元および2次元の観測データ処理可能。
測定、利用対象となる試料名、または研究例
固体試料:粉末状試料、フィルム、ペレット状。試料の調整方法など詳しくは、下記までお問い合わせください。
利用方法
13C CPMAS測定等を、依頼測定で受付します。詳しいことは、内線7025(朝倉研)までご連絡下さい。