活動報告
2013年 7月12日：タイ実習プレゼンテーション
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| タイ実習プレゼンテーション（栄 康） |
７月12日のFOLENSセミナーで7月27日からのタイ実習に参加する9名の学生が、学生約30名と職員数名にプロポーザルを次の点を中心に発表した。
1. 下水処理場からのGHG（温室効果ガス）測定と低減検討
① N2Oサンプリング後、持ち帰り自分で分析（Song Kang）
② メタン、二酸化炭素をカセサート大学で分析して結果を考察(Tang Si Hiep）
③ 微生物に焦点を合わせて研究(志村)
④ アンモニア酸化菌の研究(Bao Qian)
⑤ レーザー計でメタンを田園、下水処理場、処分場で計測（梅津）
2. タイ廃棄物処理に関する比較調査 (Harakhun Tanatavikorn)
3. ガソリン添加用バイオエタノールから水素製造（八百）
4. ペーパレス社会に向けたタイ語認識システム構築（松下）
5. ごみ処分場でメタンガス分布をレーザーで測定（竹村）
FOLENS学生と教員から多数の質問とコメントを受け、参加する学生はそれに応え、実習の準備を充実させた。 (KY)