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修士論文 (1997~ )

2024年

  • アントシアニンおよびカロテノイド生合成経路の制御によるペチュニアの葉色改変

2023年

  • ニンジン培養細胞におけるクリプトキサンチンの蓄積を目的としたカロテン水酸化酵素遺伝子の発現抑制
  • キュウリ果実への機能性色素蓄積に向けた各種生合成遺伝子の導入


2022年

  • RdDMによるGM作物拡散防止技術の開発を目的としたタバコにおけるDNAメチル化標的遺伝子の導入   
  • 葉脈葉縁的特異的プロモーターとトレニア由来TfMYB遺伝子によるタバコおよびトレニアの葉色改変   
  • 花色改変を目的としたホトトギス属へのベタレイン生合成遺伝子の導入
  • 赤色および青色LEDの交互照射がブルーベリーの連続開花結実性に及ぼす影響
   

2021年

  • 高肥料濃度下で養液土耕栽培したブルーベリーの葉の硝酸イオン濃度の変化と形態的特性   
  • 閉鎖系植物工場内でブルーベリーを周年生産するための最適品種の形態および生態的特性の解明   
  • カロテノイド生合成遺伝子の発現抑制およびアントシアニン生合成経路転写調節遺伝子の導入によるペチュニアの葉色の改変
  

2020年

  • スポットライト型高輝度LEDによる光照射法がイチゴの果実収量および生理生態的特性に及ぼす影響   
  • 植物工場内の照明時間がブルーベリーの開花数,新梢成長,果実の収量と連続性および花成関連遺伝子の発現に及ぼす影響   
  • ホトトギスにおけるカロテノイド生合成関連遺伝子による花色?葉色改変とベタレイン生合成遺伝子の導入
  • 葉脈?葉縁特異的プロモーターを用いたアントシアニン生合成の促進とカロテノイド生合成の抑制によるタバコの葉色改変
  • タバコの葉脈葉縁?環境ストレス特異的な遺伝子発現における 転写活性化配列による効率化   
  

2019年

  • ブルーベリーのポット栽培におけるAir Injection法を用いた精密灌水の開発   
  • GM作物拡散防止技術の開発を目的としたタバコにおけるRNA依存型DNAメチル化の誘導   
  • カロテノイドおよびベタレイン色素を用いたミヤコグサの花色改変   

2018年

  • 低カリウムブルーベリー果実の栽培システムの開発と植物体内におけるカリウムの動態   
  • トランスクリプトーム解析および定量的リアルタイムRT-PCR法によるブルーベリーの四季成り遺伝子の解明   
  • ブルーベリー果実内のアミノ酸組成および含量が食味に及ぼす影響   
  • 布団ハウスを利用した夜冷短日処理によるブルーベリーの秋季開花促進   
  • トレニアおよびタバコにおけるトレニア由来TfMYB1遺伝子の過剰発現   
  • 機能性植物色素の蓄積を目的とした果実特異的プロモーター利用によるトマトへのフラボノイド?カロテノイド生合成関連遺伝子の導入   
  • カロテノイド生合成遺伝子または花成関連遺伝子プロモーターを用いたタバコにおける花弁特異的な花色改変

2017年

  • 閉鎖系植物工場内で栽培したイチゴ‘紅ほっぺ’の夏秋期における収量に関する研究
  • 全身発現性および緑色器官特異的プロモーターを用いた差分的RNAi法によるタバコの花色改変
  • ブルーベリーのオフシーズン栽培におけるLEDによる開花誘導と新梢成長の制御
  • ホトトギス属植物における再分化系確立と花色改変に向けたカロテノイド生合成遺伝子の導入
  • ミヤコグサの花弁赤色化を目的としたカロテノイド色素構成の改変

 

  

2016年

  • LEDの種類,二酸化炭素施用および着果有無がブルーベリの成育や収量に及ぼす影響
  • 有色花ユキヤナギの作出に向けた形質転換カルスの誘導とカルスからの植物体再生の検討
  • フラボノイド?カロテノイド生合成関連遺伝子の導入によるタバコおよびトマトへの機能性植物色素の蓄積に関する研究
  • わい性および植物色素生合成関連遺伝子を用いた屋内栽培用園芸作物の作出に関する研究
  • ブルーベリー(Vaccinium corymbosum)の連続開花性に関するトランスクリプトーム解析

 

2015年

  • 形質転換コデマリの形態調査および発現解析
  • 遺伝子の同時導入がトレニア形質へ及ぼす影響
  • 品種と環境条件がブルーベリ果実のアントシニン含量に及ぼす影響
  • ミヤコグサにおけるカロテノイド生合成関連遺伝子および花成関連遺伝子プロモーターを利用した花器官特異的発現に関する調査
  • 完全人工光型植物工場を利用した一季成りイチゴの夏秋季生産体系の確立
  • 閉鎖系栽培室を利用したブルーベリーの幼若期間の短縮化

 

2014年

  • 日本産野生型Agrobacterium rhizogenesを用いた形質転換による矮性ビオラの作出と屋外での形態調査
  • ブルーベリー果実のオフシーズン生産法の開発に関する研究―連続開花現象の解析―
  • 異なるLED光源および特定波長吸収フィルムを利用した植物工場におけるブルーベリーの成育および果実品質   

 

2013年

  • 食味性に優れるアントシアニン高含有ブルーベリー品種の探索
  • 緑色器官特異的RNAi技術はAtpap1全身発現タバコにおいて葉の緑色復帰および花弁の赤色維持を誘導する
  • 紫外光および青色光の照射によるミョウガ花らいのアントシアニン蓄積に関する研究
  • タバコおよびミヤコグサを用いたケトカロテノイド蓄積による花色改変に有効なカロテノイド生合成遺伝子の検討
  • ユキヤナギにおける幼植物体および腋芽を用いたアグロバクテリウム法の適用によるGUSまたはAtpap1遺伝子の導入
  • タバコにおけるAtpap1およびcrtW遺伝子の導入によるフラボノイドおよびカロテノイド生合成経路の同時制御    

 

2012年

  • カロテノイド色素による花色改変のための基礎的研究―海洋細菌由来crtW遺伝子を導入したビオラ形質転換体の作出および形態?色素解析―
  • MADSボックスBクラス遺伝子またはカロテノイド生合成遺伝子のプロモーター領域で制御したGUS遺伝子の発現解析およびPDS遺伝子の発現抑制
  • 光の質と量がイチゴの葉の光合成速度,成育および収量に及ぼす影響
  • 果柄色,果実の離れやすさおよび果実の弾力性を用いたブルーベリー果実の完熟果の判定法
  • イチゴ‘紅ほっぺ’の多収性に関する生理生態学的研究      

 

2011年

  • ブルーベリーの樹勢低下に及ぼす着果負担の影響 -個葉の光合成速度?新梢生長量および果実収量に着目して-
  • アグロバクテリウム法によるサンダーソニアの形質転換体作出のための基礎研究 一最適な菌系統、接種部位および選抜薬剤の検討-
  • アグロバクテリウム法によるコデマリの形質転換系の確立およびアントシアニン生合成経路調節遺伝子(papDの導入
  • ブルーベリー栽培種3種間の交雑親和性と雑種種子の発芽特性
  • 異なる光および湿度条件下で生育したミョウガ花らいの形態?アントシアニン含量および香気成分の特性
  • 高温?強光ストレス下で生育させたイチゴの葉の光合成および根の活性特性                 

 

2010年

  • ブルーベリーの樹勢低下に及ぼす着果負担の影響 -個葉の光合成速度?新梢生長量および果実収量に着目して-
  • アグロバクテリウム法によるサンダーソニアの形質転換体作出のための基礎研究 一最適な菌系統、接種部位および選抜薬剤の検討-
  • アグロバクテリウム法によるコデマリの形質転換系の確立およびアントシアニン生合成経路調節遺伝子(papDの導入
  • ブルーベリー栽培種3種間の交雑親和性と雑種種子の発芽特性
  • 異なる光および湿度条件下で生育したミョウガ花らいの形態?アントシアニン含量および香気成分の特性
  • 高温?強光ストレス下で生育させたイチゴの葉の光合成および根の活性特性                 

 

2009年

  • 岩腰翔太.ブルーベリーにおける毛状根誘導のためのAgrobacterium rhizogenesの接種およびGUS遺伝子の一過性発現
  • 岩崎良美.乾物生産特性および光合成特性に着目した多収性いちご'紅ほっぺ'の解析
  • 坂本容子.果皮の形態と細胞壁構成成分の違いがブルーベリーの果実硬度に及ぼす影響
  • 忽滑谷史記.花色改変を目的としたミヤコグサおよびタバコのカロテノイド生合成経路操作に関する研究
  • 堀内尚美.ブルーベリーの形態および生理生態的特性に及ぼす水ストレスの影響

 

2008年

  • 清水ゆずこ.野生型Agrobacterium rhizogenesを用いたビオラにおける毛状根の誘導と毛状根由来カルスからの不定芽誘導
  • 中村一星.遺伝子組み換えによる有色化ユキヤナギの作出に関する研究‐茎頂からの多芽体の形成およびアグロバクテリウム法によるGUS遺伝子の一過性発現‐
  • 二宮伸哉.イチゴの果実肥大に及ぼす果実周辺の温度と光の影響
  • 脇尾麻里子.サンダーソニアの花色改変を目的とした基礎的研究‐マルバタバコおよびタバコをモデル植物として用いたカロテノイド生合成経路の改変‐

2007年

  • 亀有直子.ブルーベリーの樹勢低下の要因解析と対策
  • 原田慧.海洋細菌由来カロテノイド生合成遺伝子(crtW)を導入したミヤコグサの自殖後代における形態,花色および遺伝子発現の解析
  • 毛利聡子.リンギングおよびair-layering処理を利用したトマトの草勢と果実品質の制御

 

 

2006年

  • 染谷雅敬.ミョウガの花らい発生に伴う乾物生産ならびに体内窒素の動態
  • 渡邊大輔.ブルーベリーにおける葉片からの不定芽?カルス誘導およびアグロバクテリウム法によるGUS遺伝子の一過性発現
  • 車 敬愛.ブルーベリー3品種における果実の成熟および品質特性

 

2005年

  • 上田恵理子.ハナモモの菊咲き性におけるQTL解析.
  • 作田祥司.MA包装した野菜の品質に及ぼす温度および弱光照射の影響.

 

2004年

  • 熊谷 寛. In vitro および In situにおけるラン菌根菌を接種したサギソウ種子,プロトコームおよび球根の繁殖.
    In vitro and In situ propagation of seed,protcorm and tuber inoculated with orchid mycorrhizal fungi in Habenara radiata.
  • 薮 敦文.ブルーベリーの品種,温度および花芽密度が果実の生長と品質に及ぼす影響.
    The effects of cultivar, temperature and flower bud density on growth and quality in blueberry fruit
  • 舟山瑞穂. ‘とちおとめ’と‘さちのか’におけるイチゴ果実成熟期間中の光合成および乾物生産量の比較
    A comparison of photosyinthesis and dry matter accumulation in ‘tochiotome'and ‘sachinoka' strawberry cultivars during the fruit maturation
  • 須田紘子. ハナモモにおける花,新梢および果実のアントシアニン表現の特性とその遺伝.
    Characterization and inheritance of anthocyanin phenotypes of flower,branch and fruit in flowering peach(Prunus persica(L.)Batsch).

 

2002年

  • 綾部 充. ツバキ属植物の花粉形態に関する研究.
    Studies on the pollen morphology of Genus Camellia.
  • 持田耕平. モモ由来のSSRマーカーの開発とそれを利用したPrunus属の類縁関係
    SSR markers developed from peach and application on genetic identification in Prunus.

 

2001年

  • 大平雅子. スイートコーンの分げつが雌穂重に及ぼす影響.
    Effect of Tillers on the Ear Weight of Sweet Corn.
  • 田部怜子. ミョウガの花らい発生に関する形態学および生理生態学的研究.
    Morphological and Ecophysiological studies on the emergence of flower buds in Zingiber mioga Roscoe.
  • 波多野直子. GAおよびCPPU処理したニホンナシ`幸水`の果実の肥大特性および品質.
    Characteristics of the growth and quality of Japanese pear `Kosui` fruit treated with GA and CPPU.

 

2000年

  • 滝沢利恵. イチゴ数品種における果実部位別の糖および有機酸の蓄積特性.
    Varietal Difference of Sugar and Organic Acid Contents in Each Positions of Strawberry Fruit.
  • 田中正敏. ツバキ属植物の葉緑体DNA領域を利用したPCR-RFLP分析による分類
    Classification In Camellia Species by PCR-RFLP of an Amplified Region of Chloroplast DNA.
  • 峠谷百合子. イチゴ果実内の糖蓄積とインベルターゼ活性との関係およびインベルターゼ遺伝子の単離?解析.
  • 仲川 創. ラビットアイブルーベリーにおける低品質果実の発生要因について.
    Factors Controlling Development of Low Quality Fruits in Rabiteyeblueberries

 

1999年

  • 大塚裕一. イチゴ果実中の糖の遺伝.
    Heritability and Genetic Variation for Soluble Sugar Contents and Compositions in Strawberry Fruit.
  • 北島章好. プリムラ?オブコニカ(Primula obconica Hance)におけるプリミンの早期検定法の確立とプリミン分泌の遺伝.
    Heritability of Priminn in Primula obconica based on Morphological Characteristics of Trichomes. 
  • 羅 文業(Loh Woon Yip). 品種および栽培条件の違いがイチゴ果実内の部位別糖含量に及ぼす影響.
    The Effects of Cultivars and Growing Conditions on Distribution of Sugar Contents Within Strawberry Fruit.

 

1997年

  • 高木麻理. アイソザイム多型に基づくサザンカ品種の同定.
  • 宮本優香. ヤブツバキとキンカチャとの種間雑種の倍数化に関する基礎的研究.


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